毎日使っているコテ。
何年前に購入した物でしょうか?
古い物を使い続けていると髪に負担がかかりダメージの原因になります。
このタイミングで買い換えてみてはいかがでしょうか。
今回はオススメのコテをご紹介。
購入の際に参考にしてください。
○素材が大切
コテを買い換える時にまず見るべきポイントは《素材》です。
コテが何でできているかによって《巻きやすさ》と《髪へのダメージ》が変わります。
オススメは《セラミック》
セラミックでできているコテは髪の滑りがよく巻きやすいです。
今使っているコテは髪の毛を挟んで滑らすと「ガリガリガリ・・・。。」と髪の毛が引っかかる音がしませんか?
その音は警告音です。
○やはりおすすめはコレ![バイオプログラミング]ヘアビューロン 4D Plus [カール] L-type | JAL ...](https://www.shop.jal.co.jp/contents/shop/jalux/img/goods/2042E/2042E_2042E.jpg)
やはりオススメはヘアビューロン。
特殊セラミックでできていてとにかく髪の毛にやさしい。
ダメージしない訳ではないですよ?
他のコテと比べて圧倒的にダメージが少ないです。
勘違いしてはいけません。
髪が痛みにくいと言ってもやはりコテですから全くのノーダメージではありません。
価格がもう少し安ければ。。。
49500円。
給付金の力を借りましょう。
ほぼ毎日巻く人は買う価値ありです。
○値段、使いやすさ共にオススメ
《クレイツ》ホリスティックキュアカールアイロン
素材はもちろんセラミック。
滑りがよくとても巻きやすいです。
ビューロンほどではないですが髪の毛には優しく作られています。
価格は手の出やすい15000円
サイズも26mmと32mmとどちらも使いやすいサイズです。
このサイズ感はビューロンにない大きさです。
なんでビューロンがこのサイズで出さないのか疑問です。
○私はどの太さを買えばいいの?![ヘアビューロン 2D Plus [カール] 通販 - ディノス](https://img.dinos.co.jp/kp/defaultMall/images/goods/D50/0001/enl/BK6760f1.jpg?Mode=main2)
買う時に迷いますよね。
私は細い方か、太い方か。。
もちろん細い方が細かくしっかりクリッと巻けますし、太い方がゆるくふわっと巻けます。
基本的には髪が短い人は細め。
ショート、ショートボブ、顎下ボブまでの人は細めでいいと思います。
太い方は肩上のボブ、鎖骨あたりの長さ、胸上くらいまでの長さがあるなら太い方がオススメです。
それともう一つ。
巻いてもすぐカールがとれてしまう人は長さに関係なく細めを選ぶのもありです。
細い方がしっかりカールがつきますので巻きが取れにくいです。
○慣れな部分は大きい
「どうやったら上手に巻けますか?」とよく聞かれますがコテに関しては慣れな部分が大きいです。
たまに巻く人より毎朝巻いている人の方が早いし上手。
あとは巻くようにカットがしてあるか。
これは結構重要です。
巻いてフワフワ〜っと巻きたいと思って一生懸命巻く。
でもカットがワンレングスの切りっぱなしのスタイルだったら。
フワッとは動かないでしょうね。
なのでカットはとても大事です。
仮に一つの巻き方しかできないとしましょう。
でもカットが変われば同じ巻き方をしたとしてもイメージは変わります。
カラーはスタイリングと直接関係ありませんがカットはすごく関係します。
巻きが変えられない人は美容師を変えれば同じスタイリングでも形が変わりますよ!
○しっかり熱のダメージからは守って
巻く時にコテの温度は何度で巻きますか?
だいたい150〜180度くらいでしょうか?
考えてみてください。
180度って天ぷらあがります。
それで髪の毛を巻くわけですからしっかり保護してから巻かないと間違いなく痛みます。
(低い温度で巻けるならなるべく低い方が髪にはやさしいです)
後は以外に多い《髪が少し濡れている状態で巻く》人。
ダメですよ!
ジューって言ってたらおかしいですよ!
絶対にダメです。
痛みます。
しっかり乾いた状態で巻きましょう。
※私のマイブームはどの長さも一番細いコテで巻く事です。
巻き加減さえ調節できるようになれば太いコテよりいい感じに巻けます。
