まとめ髪をしていると頭皮がムレる

woman in black tank top wearing black sunglasses暑い日が続きます。

首元が暑かったり汗で髪がまとまりにくい理由でまとめ髪でおでかけする日が増えていますか?

今回はそんな暑い日に起こりやすい頭皮のトラブルをご紹介。

汗をかいて頭皮がムレムレ。。

それではどうぞ!

 

○皮脂の多さが違いますwoman in blue and white shirt carrying baby in white and black stripe shirt

頭の箇所によって皮脂の出る量が変わってきます。

もっとも多い場所は前頭部と頭頂部。

図で説明するとこんな感じ。

なんとなくご自身でも(あぁ確かに脂っぽいかも。。)とイメージできますか?

てっぺんは多そうな感じ。。。

後頭部の下は汗がたまりそうですね。。

○トラブル注意man by the blue wall

乾燥から守ってくれる皮脂ですが、洗い残しなどがあるとやはりトラブルの元に。

毛穴がつまり健康な髪の毛が育ちにくく、フケやかゆみの症状が出やすくなります。

また、しっかり地肌を洗えていないと油分でボリュームがでにくくなりぺったりしやすくなります。

○さぁ!では今日からどう洗う?!woman lifting his leg

ネットを見るとシャンプーの仕方がのっていますがややこしいのでとってもシンプルにお伝えします!

1.とにかくこれでもかってくらい流す

シャンプーの前にお湯で流しますよね?

あの工程をしつこいぐらい流してください。

これで後々のシャンプーが変わります。

 

2.シャンプーをつける

シャンプーをつけます。ネットでシャンプーの正しい使い方に「洗顔のように泡立ててから頭につける」
と書いてありますがしなくてよし。めんどくさいでしょ。やっても劇的な変化はなし。
※やれる人はやって下さい

ここで予洗い。
大体ザックリ洗います。

 

3.シャンプーを一度流しましょう

①ほどしっかり流さなくてもいいです。

ざっとです。

 

4.もう一度シャンプー

ここで本番シャンプーです。

①で最初にしつこいほど流し、さらに③でも流しているので結構泡立つはずです。

たまにサロンでシャンプーをしていると

「なんでそんなに泡立つんですか?」

と聞かれますが

答えはシンプルにめっちゃくちゃ流してあるからです。

それくらい流しは大切です。

水分+空気+シャンプー=泡。

です。

洗い方はまず《前頭部》と《頭頂部》をしっかいり洗いましょう。

そしてここからポイント。

《自分に手癖ある事を意識する》

頭をあらっている時みなさん何を考えていますか?

今日あった嫌な事や夕飯の事、子供の事、彼の事。。。

色々考えますが少しの間だけ頭皮の事を考えましょう。

無意識の洗髪はあなたのいつもの手癖で洗えている所と洗えていない所が出てしまいます。

なのでオススメは《シリコンブラシ》を使う事です。

シリコンブラシならいつも飛ばしてしまう洗い残し箇所も洗えるので便利です。

でもシリコンブラシは細かい所が洗えないので最後にひたい周り、耳の裏など細かい所は手で洗いましょう。

 

5.流して終了

シャンプーを流して終わりです。

しつこいですがコレもしっかり流してください。

ここでシャンプーが残っているとせっかくキレイに洗えていても流し残しで荒れてしまいます。

※シャンプー後のトリートメントは頭皮につけないのでシャンプーのようにしっかり流さなくても大丈夫。トリートメントを流しすぎると効果が薄れます。

いかがでしょうか?

まとめると

最初にしっかりお湯でながす。
そしてシャンプーは自分の手癖があろ事を知る。
最後までしっかり流す。
これでもかってくらい流す!
水道代はきにするな!
頭皮を気にするんだ!

 

ちなみに頭を流すお湯の温度の適正は38度と言われています。

これでアブラ頭皮とサヨウナラ!!

レッツ水道代!

 

 

 

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