大人の女性が外ハネスタイルをする時の注意点


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しばらくの間続いている「外ハネスタイル」
もう今年で終わりかと思いきやまだまだ人気は衰えず、オーダーされる事も多い
そこで今回は「大人女性外ハネスタイルのすすめ」というキーワードで書いていきます

○長さが大切
どの長さで切るかによってイメージ、扱いやすさが変わります
ヘヤスタイルで一番髪の毛が跳ねやすい長さが「鎖骨」の長さ
その長さに切れば髪の毛が跳ねやすくなるがその「鎖骨」の長さから離れれば離れるほど髪は跳ねにくくなります
例えば髪が伸びて鎖骨より下に伸びていけばミディアムからセミロングとなり跳ねにくく
鎖骨より上に切ればボブの様な形になり肩に当たらなくなる為、髪は跳ねにくくなります

なので外ハネを作るときは
長め外ハネスタイル→鎖骨又は鎖骨少し下(コンサバ系)
短め外ハネスタイル→鎖骨少し上又は肩に当たる長さ(カジュアル系)
となります

○レイヤーは入れるのか
ベースを外ハネに切ってそこにレイヤーを入れるのか入れないのかは大きく変わります

まずこちらがレイヤーの入っていない外ハネ
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鎖骨少し上でカットをして少しカジュアルな印象
レイヤーは入れずカットラインを強く出します
見た目が重めのスタイルになるので耳後ろなどの毛量の多い所はしっかりと量をとってあります
続いてレイヤーの入った外ハネスタイル
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鎖骨より少し下に長さを設定してそこにレイヤーを入れたスタイル
先程のスタイルより長さがありレイヤーが入っているので巻くとコンサバなスタイルに

スタイリングが簡単なのはレイヤーが入っていない方が簡単ですが
実際お店で人気なのはレイヤーが入ったスタイル
みなさんが言うのは
「歳をとると真っ直ぐのストレートスタイルは顔がもたない」
だそうです。

ご自身の鏡の前で使える時間とスタイリングの仕方でどちらか決めるといいと思います
それではまた☻
※上の2スタイルとも白髪染めのカラーです


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