
キレイな肌を保つ為には腸内環境は外せません
腸内細菌のバランスが崩れ悪玉菌が増えてしまうと
「フェノール菌」という有害物質を生成する細菌が増加
フェノール菌は腸から血液にのって肌に到達し肌細胞を攻撃
その影響で肌にくすみ、乾燥などが現れます
「便秘になると肌が荒れる」原因はこのフェノール菌が関係しています
また女性ホルモン「エストロゲン」の減少も肌の衰えに関係しています
エストロゲンはコラーゲンをつくり肌に弾力を与えますが
何かの原因でエストロゲンが減少した場合
通常なら腸内細菌が大豆イソフラボンから「エクオール」と言う物質をつくり
エストロゲンの代わりをします
ですが日本人の約43%はエクオール産生菌を十分に持っていません
つまり大豆がいいと思い意識して摂取をしたとしても
2人に1人はエクオールをつくれないという事になります
その場合はサプリメントでエクオールが補給できる物があるのでそちらがおすすめです
