自分の髪が「硬い」のか「柔らかい」のかを知る

photo-1524157908232-f591d969233b硬い髪の人(硬毛)はカラーやパーマなどの薬液に強く、ツヤが出やすくボリュームが多い髪
変わって柔らかい髪の人(軟毛)は薬液に弱く、柔らかい印象が作りやすいです
ここでいう「薬液に反応する」「薬液に強い・弱い」などは
カラーの染まり具合、パーマのかかりやすさなどの関係し得意なヘアスタイルも変わってきます
そこで今回はご自身で
「自分の髪は硬毛なのか軟毛なのかをチェクする方法」をお伝えします

①濡らした毛を引っ張る
濡れた髪を一本手に取ってそれを引っ張ってみる
引っ張った時に髪が伸びれば「軟毛」伸びなければ「硬毛」

②毛の両端を持って片手を離した時どうなるか
乾いた1本の髪を両指で挟んで持ち、左右どちらかを離した時に毛が下に向かって垂れ下がるかどうかを見る。下に垂れ下がれば「軟毛」水平気味なら「硬毛」

③毛を指に巻きつける
乾いた髪を1本指に巻きつけた時にそのままの巻きついたままの状態が続いたら「軟毛」
指から離れていったら「硬毛」

・軟毛→カラーがキレイに染まりやすい、外国人のような柔らかい繊細なヘアスタイルがつくれる、おくれ毛のニュアンス表現が得意、絡まりやすい、カラーの持ちが悪い、トップのボリュームが出にくい

・硬毛→ツヤが出やすい、アッシュ系のようなくすんだ色やニュアンスカラーが表現しにくい、
ダメージしにくい、メリハリのあるスタイルがつくれる、華やかなヘアスタイルがつくれる

参考にしてください

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