家で使うシャンプーの種類は家族の人数分だけ必要です
ママ、パパ、子供、おじいちゃん、おばあちゃん
それぞれ髪と頭皮の状態が違います
たまに聞かれるのが
「娘と同じシャンプーでいいですか?」という質問
髪にエイジングが進んでおらず且つ娘さんが大学生位の年齢でカラーやパーマなど
髪にダメージがある場合は同じでもいいでしょう
ですがご自身に「白髪」「昔はなかったパサつき」「うねり」が出てきているなら
同じではいけません
お子さんが小さい場合もシャンプーは変えたほうがいいでしょう
子供の髪はダメージがなく健康です
ママが使うエイジング系やダメージ補修用のシャンプーはノーダメージの子供の髪には質感が重すぎます
パパも髪と頭皮の状態が違います
一番わかりやすいのは頭皮の環境です
女性と男性では皮脂の分泌量が明らかに違います
男性の皮脂はニオイの原因になったり毛穴に詰まった場合
「抜け毛」「薄毛」を加速させます
それらを解消する為にはやはりパパ専用のシャンプーが必要です
ですのでお子さんが一人いる家庭でも最低で3種類のシャンプーが必要になります
お風呂場にシャンプー類がずらっと並ぶのが嫌いという声も聞きますが
理想は人数分のシャンプーがある事がいいでしょう
