昔よりも髪がパサつく原因

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特に何もしていないのに髪が昔よりパサつくには原因があります
それは髪の中にある「水分を保持するタンパク質」と「水分をはじくタンパク質」が関係しています
例えば昔の髪質の何もしなくても髪にツヤがあり水分がしっかりあります。
その時の髪の内部構造は水分を保持するタンパク質が8割、水分をはじくタンパク質が2割だとします。
これが年齢と共に髪のタンパク質構造が変わり割合が変わる事から
「何もしていないのに髪がパサつく」と言う事になります。
昔は8割が水分を保持、はじく物が2割
そして髪質が変化をし、徐々にその割合が逆転していきます。
そして気がつけば
「水分をはじく方が8割」「水分を保持する方が2割」となるのです
以前と同じヘアケア、以前と同じ美容室での施術では髪がうまくいかないのは当然です

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