
最近、シャンプーしてもなんだか頭皮がすっきりしない…そんなふうに感じたことはありませんか?
実はこれ、季節の変わり目のサインかもしれません。
5月下旬は、気温も湿度もぐんと上がり、皮脂分泌が増えやすい時期。特に大人女性の頭皮は、ホルモンバランスや代謝の影響を受けやすく、べたつきやすくなりがちです。
頭皮のベタつきをそのままにしておくと、毛穴詰まりやニオイの原因に。さらに、髪のハリ・コシの低下や、抜け毛の一因になることも…。
そんな時は、以下の3つのケアを試してみてください。
① シャンプーを“夏向け”に切り替える
さっぱり系のスカルプシャンプーで皮脂汚れをしっかりオフ。洗いすぎにならないよう、保湿力とのバランスも大切です。
② 週1回の炭酸スパやクレンジングでリセット
毛穴の奥まで汚れを落とし、頭皮環境をリフレッシュ。ベタつきやニオイが気になる方におすすめ。
③ ドライヤーは“しっかり乾かす”ことが重要
湿ったままだと雑菌が繁殖しやすく、ベタつきや臭いの原因に。根元からしっかり乾かす習慣をつけましょう。
これからの季節、髪と頭皮の快適さは“ひと手間”で大きく変わります。
ベタつきが気になり始めたら、それはケアの切り替え時。
夏を気持ちよく迎えるための準備を、今から始めてみませんか?
