
温泉に入るとなぜ髪が傷むの?原因と美髪を守る対策
寒い季節や旅行先での楽しみといえば温泉。心も体も温まり、リラックスできる最高の時間ですよね。でも、「温泉に入ると髪がゴワつく」「パサつきが気になる」と感じたことはありませんか?
実は、温泉に含まれる成分や熱が髪に影響を与え、知らない間にダメージを受けていることがあるのです。今回は、温泉が髪に与える影響と、美髪を守るための対策について解説します!
1. 温泉に入ると髪が傷む原因
① 温泉成分がキューティクルを開く
温泉にはさまざまなミネラルや化学成分が含まれており、それが髪に影響を与えます。
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硫黄(硫化水素) … 硫黄成分が多い温泉は アルカリ性が強い ため、髪のキューティクルを開いてしまい、内部の水分やタンパク質が流出しやすくなります。その結果、髪が乾燥しやすくなるのです。
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強アルカリ性の温泉(pH8以上) … アルカリ性の温泉は、髪のキューティクルを開かせてしまうため、ごわつきやダメージの原因に。
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鉄分やカルシウムを含む温泉 … 鉄分は髪に吸着しやすく、酸化するとゴワゴワに。また、カルシウムやマグネシウム(硬水成分)が髪に付着すると、乾燥やパサつきを引き起こします。
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塩分(塩化ナトリウム泉) … 海水と同じように塩分が髪に残ることで、水分が奪われパサつく原因に。
② 温泉の高温が髪のタンパク質を変性させる
温泉のお湯は 40℃以上の高温 のことが多く、髪のタンパク質に影響を与えます。髪は 約60℃以上 でダメージを受けやすくなるため、熱すぎるお湯は乾燥の原因になります。
③ 温泉後のケア不足
温泉成分が髪に残ったままだと、酸化して傷みやすくなります。特に硫黄泉や塩化ナトリウム泉は髪にダメージを与えやすいので、適切なアフターケアが必要です。
2. 温泉でも美髪を守るための対策
1. 入浴前にオイルやトリートメントで髪を保護する ホホバオイルやシリコン入りの洗い流さないトリートメントをつけておくと、温泉の影響を受けにくくなります。
2. 髪をまとめてお湯に浸けない できるだけ 髪がお湯に触れないようにする のがベスト。タオルで髪を巻いたり、ヘアキャップを使うのも◎。
3. 温泉後はすぐに真水で髪をすすぐ 温泉成分が髪に残らないよう、シャワーでしっかり洗い流しましょう。
4. アミノ酸系の優しいシャンプーでケア 強い洗浄力のシャンプーは髪を乾燥させるので、マイルドなアミノ酸系シャンプーを使うのがおすすめ。
5. トリートメント&アウトバスケアでしっかり保湿 温泉後は 髪の水分が失われやすい状態 なので、洗い流すトリートメント+アウトバストリートメントでしっかり保湿しましょう。
3. 美髪をキープしながら温泉を楽しもう♪
温泉はリラックス効果抜群ですが、髪にとっては負担になることも。事前の保護&アフターケアをしっかり行うことで、美髪をキープしながら温泉を楽しめます!
旅行先でもヘアケアを怠らず、ツヤ髪をキープして過ごしましょう
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